世界一わかりやすい気功の授業

おはようございます。
 
今月は、2日に1度、偶数日に
動画を公開してます。

 
三体合気学院 動画チャンネル

 
それをキッカケに、
体験されて、三体合気学院へ入会される方が出てきました。
 
とっても嬉しい、
ゆるりん気功の宮沢です。
 
バッチリ身につけて頂きます。(^^ゞ

さて今日は、
「合気柔術から、合気を受け継げなかった理由。その①」
をお話しますね。
 

 
その①：気（気功）の観念を、理解出来なかったから。

 
まず合気柔術そのものが、
武術だけにとどまらず、
槍術や柔術も含めた、幅広いものだったようです。
 
その中に、気の武術「合気」もあった。

 
それが受け継ぐ人により、様々な流派に枝分かれした。

 
まずこの時点で、「合気」が出来た先生が、
必ずしも、全員では無かったと考えられます。

 
気の武術「合気」が、出来たと思われるのは、
大東流の創始者と言われる、武田惣角さんから
唯一引き継いだとされる、佐川幸義さん。
 

そして後に合気道を創立する、植芝盛平さん。

 
なので、合気道を作った時点では、
合気は受け継いでいたと思われます。
 

実際、植芝盛平さんの発言には、
気に関する事が、はっきりと出てきます。
 

「合気道」を読んでみた！4K合気

 
「人間は『心』と『肉体』と、
それをむすぶ『気』の三つが完全に一致して、
宇宙万有の活動と調和しなければいけない」
 
「『気の妙用』によって、個人の心と肉体を調和し、
また個人と全宇宙との関係を調和するのである。」

 
しかし、これらの発言を、
受け取れない人達がいた。
 

合気柔術から、合気を受け継げなかった理由として、
まず、受け継ぐ側が、
気の観念を、理解出来なかったからと言えます。

 
科学で測定できたり、実際に数値化出来る現代ですら、
全否定する人がいるのだから、
これが昔なら、尚更でしょうね。(^_^;)
 
その②とその③も、
是非続けてお読み下さい。

ではまた～

☆このブログ記事は、2014年3月に公開し、
当時、大炎上した記事の再投稿です。

そんな思考では出来る訳がないですよね。(*^^*)

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