こんばんは。
秋の夜長、
いかがお過ごしでしょうか?
私は読書にセミナーへの参加、
師匠との気の鍛錬、、、
そして、飲んだりとかしております(笑
お陰様で、
気功整体も更にパワーアップました。
予約最優先です。(^^ゞ
☎ 0120-229-441
さて、今日は本の書評17冊目、
日本「霊能力者」列伝、を読んでみた!
をお話しますネ!
気功の書評・第17回目
「日本「霊能力者」列伝」
別冊宝島の文庫本です。
人生から超能力者を見ている。
この本は、<見えない力>を使った
歴史上の人物30名を
嘘か真かではなく、
人生から紹介しています。
主観が少なく、
事実関係を簡単に知ることが出来ます。
しかも一人あたり、
3~5ページと物凄くコンパクト。
サクッと読めて、分かりやすいです。
だからこそ、それぞれの人生に起きたこと、
その最後など、気になる方が多い。
超能力者の紹介書として、
手にとって見ることを
オススメします。
紹介されている30名の中には、
映画&小説「リング」の、
貞子の母親のモデルと言われている、
御船千鶴子。
平成の霊能力者、
宜保愛子。
大物政治家と多数繋がりが、
ありながらも、謎の死を告げた、
藤田小女姫。
合気道の創始者、
植芝盛平まで紹介されています。
その中でも圧巻は、
空き瓶に霊水をだした、
長南年恵ではないでしょうか?
病人が空き瓶を持ってくると、
その人に必要な液体を、
瓶の中に生み出した、、、
明治はお金を受け取らない行為でも、
超能力者などが捕まった時代。
檻に入れられていた60日間、
何も食べず、更には
裁判の席で霊水を生み出したと、
記録に残っているそうです。
明治以降、日本では
信じるか、信じないかに分かれていますが、
わかっているのは、
<見えない力>はあるって事。
事実は小説より奇なり
それを色んな方の人生から
垣間見ることが出来る、
面白い1冊です。
日本「霊能力者」列伝、を読んでみた!
ではまた~
2014年2月22日現在、
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